自己紹介
はじめまして！めぐりと申します😄
ブログをご覧いただきありがとうございます！
私のことをよく知らない方も多いと思うので、
簡単に自己紹介させていただきます♪
このブログを書いている現在は35歳。
愛知県に住んでいて
小学生の娘1人と暮らしているシンママです。
家事、育児、パート勤務をしながら
イラストレーターとして
イラストのオーダー制作を行っております。
今の私の夢は
イラストレーターとして独立すること
です。
数か月前までは
少し絵を描くことが好きなだけの
ごく普通のママでした。
そんな私がその夢に向かって、
本気で挑戦を始めた理由を
お話させていただきます。
過去のお話
私は小さなころから
絵を描くことが大好きで
人を喜ばせることも大好きでした！
家でも学校でも
紙を見つければ
その紙が真っ黒になるまでイラストを描いたり
誕生日や手紙にも
イラストを描いてサプライズしたり
仕事でウェルカムボードに挿絵を描いたり
年の離れた弟に
好きなキャラクターを描いて遊んだり
育児や仕事の中でも
イラストを描くことで
喜んでもらえた思い出が
たくさんありました。
小さなころの将来の夢は
「マンガ家」や「イラストレーター」で
専門学校や専門的に学んではいないものの
イラストの仕事への憧れはずっとありました。
安定志向だった私は
「イラストを仕事にするなんて
ほんのひと握りの人だ…」
「自分レベルのイラストが売れるわけがない」
と思っていました。
実際、美大卒である兄が
絵が売れてもそれだけでは
独立がむずかしいと悩んでいるのを
近くで見ていたこともあり
イラストを仕事にすることは
自分の中では夢のような話でした。
イラストに憧れをもったまま別の職に
こどもや人が好きだったこともあり
保育や結婚式撮影の職を経験し
人を楽しませたり喜んでもらえることに
やりがいを感じながら働いていました。
どこの職に就いても
イラストという「目で楽しめる表現」は
活かすことができました。
しかし、それを直接の収入につなげたいな
と思っても
知識がない分さっぱりわかりませんでした。
そして結婚し娘が生まれたことが
その思いを強くするきっかけになりました。
母になりライフスタイルに変化が
子どもが生まれる前の働き方は
土日出勤、朝早くから終電まで働き
ほとんど自分一人の都合で動けたので
「大変だけど働くってこんな感じだよね」
と思っていました。
子どもが生まれてからは一変！！
自分が元気であっても子どもが体調を崩せば
出勤できない。
子供の行事があれば合わせて休みをとりました。
「子どもには子どものスケジュールがある」
別の人間なんだから当たり前のことなのですが
生まれ育てていく中で
それをやっと実感しました。
育児をしながら働くことの難しさを
ひしひしと感じながら
あわただしい日々を過ごしていました。
離婚をしてからは、それに伴って
経済的にも一人でやっていかなくてはいけない
というプレッシャーが追加され
毎日あっというまに過ぎる時間
子どもの体調で出勤が左右され、
職場での肩身の狭さ
時短勤務での収入の少なさ
帰宅後ぎゅっとハグしてあげたいけど
時間も体力も余裕がない
こんな生活をずっと続けていく自信が
ありませんでした。
なによりも子どもを優先したいけどできない
そして、
今後も今の働き方では時間にも経済的にも
子どもに合わせてあげられない
と思い
コロナでの保育園登園自粛があったことも
相まって
「子どもに合わせた働き方をしたい！」
「好きなことを仕事にして活躍する
かっこいいママでありたい！」
と強く感じました。
好きなことを仕事に、と考えたときに
浮かんだのはやっぱりイラストでした。
時を忘れるくらい熱中していたイラスト。
その好きなことで人を笑顔にすることができて
仕事にできたら…。
そう思いイラストレーターとして活動しようと
決意しました。
自分で行動してみる
さっそくipadを購入してSNSで投稿をしたり
画力を上げるための練習をしたりを
繰り返していました。
その頃は、誰かの目に留まれば
きっとご依頼が来るだろうと信じていました。
ただ待つだけのスタイル。
一生懸命イラストを描くも
なにも変化なく時だけが過ぎていき
自分なりに調べ、クラウドソーシングに登録し
低単価の仕事を受注したり
10数万円のイラスト講座に申し込み
技術向上を目指しましたが
独立するための収入につながるとは
到底思えませんでした。
SNSで他の方がイラストで独立し
楽しそうに生活をしている姿を目にし
落ち込み、気力が削がれていきました。
運命的な出会い
そんな日々を過ごしている中
SNSを見ていた時に
ある方の投稿が目に留まりました。
その方は
フリーランスで
イラストレーターとして独立され
教え子も多く持っている方でした。
「Mさん」という方です。
Mさんは会社員時代に
過酷な環境で働き続け
適応障害にまでなった経験をもつ方でした。
投稿内容を見てみると
ご依頼イラストや
自身がどのように会社員から
フリーランスのイラストレーターになったか
そしてそのために必要な情報、知識が
投稿されていました。
フリーランスイラストレーターになった後
毎日楽しそうにお仕事をされていて
まさに私のなりたい姿だと思いました。
この方のお話を聞いてみたい！
普段自分からアクションを起こすことは
あまりしないビビりなタイプなのですが
Mさんにとても興味を持った私は
勇気を出して
自分からメッセージを送ってみました。
丁寧にお返事を下さり、やりとりのあと
通話でお話もすることができました。
Mさんは
私の話をあたたかく聞いてくれ、
ご自身の経歴、
イラストレーターとして独立するまでに
どのように活動してきたかを包み隠さず
話してくれました。
話す中でわかったことは
・フリーランスになりたいなら
その道で成功している人から学ぶ必要がある
・イラストでは稼ぐためには
ビジネスの基礎が大切
・基礎を学べば画力は関係ない
いうこと。
そして、会社員からフリーランスとなった
Mさんにもその道を教わった師匠がいることが
わかりました。
「よかったらその方にも会って
話を聞いてみませんか？」
とMさんより提案があり
直接お話を聞くことになりました。
子どもを預け
新幹線で数時間かけて、慣れない東京へ向かい
初対面の方たちと会う。
保守的な自分にとっては
驚くべき行動力でした。
もちろん不安な気持ちもありましたが
今の自分を変えたい！
いう気持ちが強かったのです。
実際に会ってみると
お二人ともとても気さくに話しかけてくれて
私の話を親身に聞いてくれ、
同時に自身のことも
過去に失敗してきたこと
未経験からビジネスを学んで
現在に至ること
隠すことなく話してくれました。
そして話を聞くうちに、
お二人の元で
ビジネスを学びたい！
と思いました。
「ビジネスを学んで個人で稼いでいくことは
決して簡単な道ではない」
「本当に覚悟を持った人だけに
教えています。」
「すぐ結果が出る世界ではないですが、
それでもあきらめずやりますか？」
何度も熱意の確認をされました。
未経験のことは誰しも不安で
怖いと思います。
私もそうでした。
でも
ここでこの話をなかったことにしてしまえば
ただフリダシに戻るだけ。
なにも知識がない自分のまま
なにも変わらない。
それは絶対いやだ！
自分を必ず変える！
そう思い、
「がんばります！」と答え
お二人についていくことを決意しました。
イラストレーターへの道
そこから本格的に活動を始め
教えていただいたことを
ひたすら実践、修正を行っていきました。
そうすると
インスタグラムの使い方すら怪しかった私が
開設して3か月後には
〇初めて有償依頼
〇プレゼント企画には
定員を大きく超えるご応募
をいただくことができました！
「自分のイラストはお金を払って
買ってもらえるレベルじゃない」
そう思っていた私に
「こんなに素敵に書いてもらえて
嬉しいです！」のお言葉や
感謝のお言葉をいただいたときは
嬉しくて幸せで胸がいっぱいで…
1日ふわふわしていました(笑)
自分の好きなイラストで
人に喜んでもらうことができたのです。
もちろんうまくいくことばかりではないですが
毎日のスキマ時間を見つけて
地道な作業と、
教えていただくことの実践、修正を
くりかえしてきました。
先を走る先輩方の進んできた道を
歩めていること、
夢に着実に近づいて行っていることを
実感しています。
イラストレーターを目指すあなたへ
私は今も
イラストレーターとしての独立を叶えるために
止まることなく歩き続けています。
子どもに、夢を叶える親の姿、
毎日一緒に楽しく過ごす姿を
見せていきたいです。
そして
・大切な人との時間をもっと作りたい
・好きなイラストを仕事にしたい
・今の自分を変えたい
そんなふうに
過去の私と同じように悩んでいる方の
力になりたい
同じママとして
子どもを笑顔にし幸せなママとして
やりたいことをしてほしい！
そう思っています。
私もたくさん悩んで壁に当たって
乗り越えてきたからこそ
伝えていきたいことがたくさんあります。
あなたが目標としている「未来」
とつながっているのは
「今」です。
今の現状を本気で変えたい
そう思っているあなたへ
一緒になりたい未来を叶えましょう！
人生は一度しかありません。
私自身すごく心配性で慎重な性格…
だからこそ言えます！
やってみないとなにも変わらない
心配事はやりながら考えればいい
時間は待ってくれないし
チャンスも何度も来てくれません
自ら行動した先に
あなたの理想の未来が
必ず待っていると思います。
＜終わりに＞
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
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お待ちしております。
同じイラストレーターを目指す方たちと
つながれること
過去の自分ならありえなかったことです。
本当にうれしく思います。
それではまたLINEで
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